健康づくり

令和5年度から≪がん検診補助≫で子宮体がん検診も補助できるようになりました

令和5年度から、≪がん検診補助≫で子宮体がん検診も補助できるようになりました。

対象者、検査内容は以下のとおりです。

 

■対象者  40歳以上の被保険者・被扶養配偶者

■検査内容 子宮体部細胞診、経腟超音波検査

■補助額  上限 3,000円まで実費 *補助額を超える分は自己負担です。

■請求方法 ≪がん検診補助額請求書≫に必要事項を記載の上、

1.健診結果のコピー 2.受診者・料金明細が記載されている領収書の原本を健康保険組合に提出してください。

※市町村検診・保険診療扱いの健診は対象外です。

子宮体がんとは

子宮頸がんと異なり、更年期以降の女性に多いがんです

子宮体がんは50歳以降の女性に多く、不正出血が主な初発症状です。子宮頸がんと違い、症状がない場合は検診は有効でないと言われています。 しかしホルモン治療をしている場合などは子宮体がんのリスクが上がるため定期的な検診をお勧めします。
閉経後の不正出血は子宮体がんの可能性もあるので、速やかに産婦人科を受診するようにしましょう。

 

子宮体がんチェックをしてみましょう。

 

 

 

さらに詳しい情報は『がん情報サービス』「子宮体がん(子宮内膜がん)」をご覧ください。
http://ganjoho.jp/public/cancer/corpus_uteri/index.html

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